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Vol.7「タイのい草クラチュック」
こんにちは。新商品の入荷にあわせてホームページリニューアルしました!商品の案内ページも増え、コラムのバックナンバーもついて、これであなたもるーく・ちあっぷ通!TVチャンピオンに出られますよ(?)(ちなみにタイで一番人気のある日本のバラエティ番組はTVチャンピオンです。)
8月のお盆には、初めての出張販売を行いました。会場は新潟県の妙高パインバレーホテル。お客さまは日本全国から旅行でお越しの方々です。お買い上げくださる方の中には、「まぁ、お店は大阪ですか。こんな素敵な商品を売ってる店が近くにあればいいのに」なんて言ってもらえたりして、店主、夜行バスに揺られて(←経費がないため)新潟まで行商に来た甲斐がありました。妙高パインバレーホテルは、夏は高原リゾート、冬はスキーを楽しめ、出張販売をしていたお盆の時期も、都会の喧騒からかけ離れて、長袖が必要なくらいヒンヤリ涼しい風が気持ちよかったです。何よりも感激したのは、ホテルに勤める従業員の方々が、とても親切な上に、皆さんよく働くんです!新潟県民が勤勉だと言うのは本当なんですね〜。もう、従業員の皆さんの爪のアカ煎じて、その後仕入れに向かったバンコクでタイ人に飲ませたいぐらいでしたねぇ。タイ人!店でモノ売る時にお客さんが来ないからと言って簡易ベットで寝てないで(って言うか、なんで店に簡易ベット持ち込むねんっ!)新潟県民見習って働きなさい〜っ!
と言うわけで、新潟から帰阪した翌日には関空からバンコクへ旅立った店主でしたが、今回の仕入れでは、少し郊外にも足を運んでみました。バンコクより車で2時間、約180km西、ビーチ・リゾートで有名なラヨーン県で、クラチュック(タイのい草)の製品を作っている村があると言うのでやって来ました。クラチュック製品は、タイ国内どこでも見かけ、別段めずらしいものではありませんが、手作りで編むものなので、品質の悪いものはゆるくなってきたり、裂けてきたりします。タイでは現在、政府が推奨する一村一品運動が盛んで、どこの村も村おこしのために手工芸品の制作に一生懸命なのですが、このラヨーン県のチャオム村では、モントリーさんという若い青年の指揮の下、地元の主婦が集まってクラチュック製品を製作しているのです。
店主を出迎えてくれた際のモントリーさんの丁寧な物腰にも驚きでしたが、スケジュールや連絡をくれたお客さんの情報をびっしり書き込んだノートに、店主が渡した名刺を丁寧にはさんだ時には、「こんな田舎に、こんな殊勝なタイ人もいるんやなぁ」と内心びっくりしました。店主、何度商品を買いに行っても「アンタ誰だったっけ?」と、店のオヤジに言われることには慣れてましたからねぇ。
モントリーさん曰く、自分の村には豊富な資材と技術があるのだから、これで村おこしをできないものかと、バンコクの大学を卒業した後地元に戻り、近所の主婦に声をかけて始めたそうで、今では店主のような外国人からの注文も入ってくるようになりました。店主が到着した時に目下製作していたものはアメリカ人からの大量の注文品でした。「友人からは『大学出てまで、こんな仕事するなんてバカだなぁ』と言われるんですよ」と苦笑いでしたが、店主はこの真面目な青年モントリーさんの人柄に惚れて、早速いろいろと買わせて頂きました。ゴミ箱、脱衣かご、収納ボックス、みかん入れのかごなどなど。
天日干ししたものを叩いて丁寧に編んでいるところを店主の目でしっかり確認した、チャオム村の高品質クラチュック、るーく・ちあっぷでぜひお求めください!
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